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創立75周年記念ファッションショーの様子

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昨年度のShowは「シグネチャー=署名」というテーマで開催しました。コレクションでシグネチャーラインと言えば、デザイナーの名前を付けたそのブランドのトップラインを指します。昨年度のShowは、まさにブランドのコレクションのようにブランドのミューズ、理想の女性像をイメージして4つシーンを制作、さらに各ブランドが描く女性像をより明確に打ち出すため、それぞれのヘアとメイクを統一してトータル感を演出。モデルを効率よく転換するために、新たな試みとしてウイッグも活用しました。具体的に、シーン1ではエクステンションと編み込みでヘアを作り、メイクもナチュラルに仕上げて素朴な雰囲気を演出。シーン2では対象的に都会的で強い女性をイメージし、ヘアを解いてオールバックに。シーン3ではボブのウイッグを使い、中性的でちょっと不思議は少女のイメージを。ラストのシーン4では一転、アフロのウイッグに変え、派手好きな大人の女性をイメージし、ダンスも取り入れて明るくにぎやかな雰囲気を作りました。このShowの目的の一つは、ファッションにおけるヘアメイクの重要性を知ってもらうことであり、同時に映像等の演出は控えめにしながらも、実際のコレクション同様、長いランウエイを作ることで、本校のShowが一貫して持ち続けているテーマ、エンターテイメント性も実現しました。  実際、学生の反応も良く、もう一つの目標であった観客に分かりやすいShowという点も達成できたと思います。総体的に昨年度のShowは、かなり高いレベルでの成功を収めたと思います。  今年度のShowについては、会場がこれまでの市民会館ではなくウインク愛知(旧・中小企業センター)ということがすでに決まっています。そのため、幅が狭く、迫り出しが作れないという会場の構造に合わせたステージを構成。現時点では階段ステージにする予定です。また、Showのテーマも階段ステージをいかすという視点から「ラグジュアリー」に決定。さらに、豪華さをイメージさせるジュエリー、毛皮、ランジェリーなどをキーにしてシーンを構成していく予定です。ラグジュアリーでゴージャスなShowに、ぜひご期待ください。

 ファッションを作る時に、Showのための作品、売るための商品と分けて考えがちですが、ファッションは作品、製品、商品という3つの分類が微妙なバランスで重なり合ったものです。作品とは自己表現するもの、製品は着心地や耐久性など機能性を重視したもの、そして商品はコストや宣伝も含め売ることに重点を置いたものです。難しいかもしれませんが、学校で学ぶ時も、常にこの3つを意識してください。例えば、Showの作品を作る時でも、これを製品として作る時には、商品として売るには、どうしたらいいかを考える。逆に商品を作る時であっても、そこにクリエイティブな部分をどう入れていくのかを意識する。そうやって学ぶことで、社会でも役立つ知識や技術が身につくと思います。 昨年度のShowは「シグネチャー=署名」というテーマで開催しました。コレクションでシグネチャーラインと言えば、デザイナーの名前を付けたそのブランドのトップラインを指します。昨年度のShowは、まさにブランドのコレクションのようにブランドのミューズ、理想の女性像をイメージして4つシーンを制作、さらに各ブランドが描く女性像をより明確に打ち出すため、それぞれのヘアとメイクを統一してトータル感を演出。モデルを効率よく転換するために、新たな試みとしてウイッグも活用しました。具体的に、シーン1ではエクステンションと編み込みでヘアを作り、メイクもナチュラルに仕上げて素朴な雰囲気を演出。シーン2では対象的に都会的で強い女性をイメージし、ヘアを解いてオールバックに。シーン3ではボブのウイッグを使い、中性的でちょっと不思議は少女のイメージを。ラストのシーン4では一転、アフロのウイッグに変え、派手好きな大人の女性をイメージし、ダンスも取り入れて明るくにぎやかな雰囲気を作りました。このShowの目的の一つは、ファッションにおけるヘアメイクの重要性を知ってもらうことであり、同時に映像等の演出は控えめにしながらも、実際のコレクション同様、長いランウエイを作ることで、本校のShowが一貫して持ち続けているテーマ、エンターテイメント性も実現しました。  実際、学生の反応も良く、もう一つの目標であった観客に分かりやすいShowという点も達成できたと思います。総体的に昨年度のShowは、かなり高いレベルでの成功を収めたと思います。  今年度のShowについては、会場がこれまでの市民会館ではなくウインク愛知(旧・中小企業センター)ということがすでに決まっています。そのため、幅が狭く、迫り出しが作れないという会場の構造に合わせたステージを構成。現時点では階段ステージにする予定です。また、Showのテーマも階段ステージをいかすという視点から「ラグジュアリー」に決定。さらに、豪華さをイメージさせるジュエリー、毛皮、ランジェリーなどをキーにしてシーンを構成していく予定です。ラグジュアリーでゴージャスなShowに、ぜひご期待ください。  ファッションを作る時に、Showのための作品、売るための商品と分けて考えがちですが、ファッションは作品、製品、商品という3つの分類が微妙なバランスで重なり合ったものです。作品とは自己表現するもの、製品は着心地や耐久性など機能性を重視したもの、そして商品はコストや宣伝も含め売ることに重点を置いたものです。難しいかもしれませんが、学校で学ぶ時も、常にこの3つを意識してください。例えば、Showの作品を作る時でも、これを製品として作る時には、商品として売るには、どうしたらいいかを考える。逆に商品を作る時であっても、そこにクリエイティブな部分をどう入れていくのかを意識する。そうやって学ぶことで、社会でも役立つ知識や技術が身につくと思います。